今年の年末年始は、家族で北海道に帰省しました。現在住んでいる場所ではあまり雪が降らないため、子どもたちは真っ白な雪景色に大喜び!その様子や旅の思い出を振り返ってみたいと思います。
北海道への旅路
移動は飛行機を利用しました。久しぶりの空の旅に、子どもたちは少し緊張しながらも興奮気味。到着すると、予想以上の雪にテンションが一気にアップ!空港から実家までは車で移動し、途中で雪景色を楽しみました。
一丁前に飛行機慣れしている子どもたち。他の家庭の赤ちゃんが泣いていたりする中、今では余裕のフライト。ただ、赤ちゃんの時はずっと泣いていたり大変だったことも。そんなこともあったなと、どこかで泣いている赤ちゃんの泣き声にも嫌な気持ちには全くなりませんでした。
雪遊びに夢中
到着した翌日から、子どもたちは早速雪遊びへ。雪だるまを作ったり、そり滑りをしたり、普段できない体験を満喫していました。一緒に遊ぶことで、私たち親も童心に帰ったような気分になりました。
登別温泉へも立ち寄り
途中、登別温泉にも行きました。硫黄泉がもう最高!!雪降る中の露天風呂はとても気持ちよかったです。インバウンド効果なのか、周りは日本人よりも外国人が多かった気がします。旅先で異文化を感じるのも、また一つの楽しみでした。
温泉街にある閻魔堂にも立ち寄りました。ここでは、定期的に動く迫力満点の閻魔様の仕掛けが見られ、子どもたちも興味津々。長男が若干怖がってましたが(笑)大人でも楽しめるユニークな観光スポットでした。
美味しいごちそう
帰省中の楽しみのひとつが、北海道ならではの美味しい食べ物です。新鮮な魚介類やスープカレー、ラーメンなどを堪能しました。特にお寿司やジンギスカンは絶品で、家族みんな大満足でした。
中でも特に印象的だったのは、北海道以外ではなかなかお目にかかれないジンギスカンのロール。薄く巻かれた羊肉が特徴で、鉄板の上で焼くと広がる香りは何とも言えない贅沢感があります。柔らかい肉質と噛むたびに広がるジューシーな旨味、さらに独特の臭みが癖になる一品です。
昔はジンギスカンと言ったらロールが主流で、地元の人々に愛されてきた味でもあります。たっぷりの野菜とともに、タレをつけることでさらに美味しさが引き立つのも魅力。久しぶりに味わえたことで、懐かしさとともに食の喜びを再発見しました。味付けジンギスカンや生ラムはだいぶ本州でも見かけますが、ロールは北海道ならではですね。
家族との時間
普段なかなか会えない親戚ともゆっくり過ごすことができました。子どもたちにとっても、いとこたちと遊ぶ貴重な時間となりました。思い出話をしながら、改めて家族の大切さを感じたひとときでした。
まとめ
北海道で過ごした年末年始は、子どもたちにとっても、私たち親にとっても忘れられない思い出になりました。真っ白な雪の中で遊び、美味しい料理を楽しみ、家族と過ごす時間は何にも代えがたいものです。
次回帰省する際には、また新たな冒険が待っていると思います。皆さんの年末年始はどんな時間を過ごされましたか?コメントでぜひ教えてください!
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